unityエンジニアに求められるスキル

unityは、いま注目の開発言語です。
初心者でも簡単に3Dを使ったゲームを開発できるプログラミング言語で、unityを使って開発する人をunityエンジニアやunityクリエイターと言います。unityエンジニアの求人を出している企業は、3Dを使ったゲームを多く取り扱っているコロプラさんなどが有名でしょう。

さて、単純にunityを使って開発ができるからといって、求人に受かるとは限りません。
unityエンジニアに求められるスキルというのは、unityを使えることは勿論ながら、ネイティブ言語でアプリの開発が行えることも大きな要因の一つのようです。そこへunityを使う上では外せない3Dに関する知識も求められてくるわけですね。

やはり、ネイティブ言語での開発はすべてのプログラミングの基礎となる部分ですので、unityエンジニアだけではなくエンジニアを目指すほとんどの人が押さえておくべきスキルだといえるでしょう。
そもそも、細かい微調整は、unityでいじるよりもネイティブ言語で保管してしまったほうが安全という考え方もあるのでしょうね。
3Dの知識は、ゲームを開発する上では欠かすことが出来ないです。今現在、2Dのゲームは殆どありませんので、ゲーム開発=3Dと言っても過言ではありません。unityを使ったゲームは、スマホなどの媒体が主流となっていますが、その他の媒体でもunityを使ったゲームと言うのは出てきます。それに臨むためにも、unityだけではなく、基礎知識と新しい知識を抑えておく必要があります。

unityを扱う上で取得しておいた方がいいネイティブ言語はC言語又はC++です。
C言語自体すべてのプログラミングの基礎となるので、求人を獲得するためには完璧に使えるようになっておいたほうがいいですね。unityが発表されたのが2015年6月ですので、まだまだチャンスは有るというか、勝負どころはこれからになります。
まだ触っていない方は、早めに触ってスキルを磨いておいたほうがいいのではないでしょうか。

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